キャリア女性のおやじギャル化

今朝の北国新聞に

「おしゃべり、男女平等」

という、調査結果がでていました。
１７－２９歳の男女でアメリカとメキシコということでした。
前にブログで
「男女の会話能力 」 （2007年6月19日　掲載ブログ）
http://hagihara-fumiko.blogspot.com/2007/06/blog-post_19.html

で、書いた内容と食い違っていますが、これは、
お勧めの<書籍１>で書いた
http://www.g-and-s.co.jp/syoseki.html

調査方法の違いですね。
でも、調査研究のあり方と発表の仕方は、このことでさらに注意と興味が沸きました。
(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン

今日は、昨晩から始まったドラマ「肩ごしの恋人」でみる

キャリア女性のおやじギャル化

についてお話しをしますね。

主演の米倉涼子が

「オトコにグチルのは弱みを見せるようで抵抗を感じる。これもオス化の傾向かも・・・」

と、言うシーンがありました。

男性は序列という競争社会に生きています。

なので、
『話しを聞かない男、地図を読めない女』

※お勧め書籍の<書籍１１>でご紹介
http://www.g-and-s.co.jp/syoseki.html

でも、書かれていますが、

人に道を聞かないのは、相手に自分が迷ったいうことを知られるのが嫌だから
　＝　負けを認めたくない

からです。

今回のドラマのように現在のキャリアの女性は男性脳と女性脳の両方（おやじギャル）を持っていますので、

女性脳と男性脳 （2007年5月22日　掲載ブログ）
http://hagihara-fumiko.blogspot.com/2007/05/blog-post_22.html

で、書いたように、どっちにもつけずに孤独感を持ち合わせしています。
特に地方の女性は、ひとりで飲みに行くには、かえって目立ってしまいまううえ、同じ立場の女性も少なく、ストレスをためがちです。

おやじギャルに愛の手を！

ですね。　（^^ゞ

さあ、風が心地よい今日です。がんばって行きましょう！

《ご覧いただければうれしいです》
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