2007年5月22日火曜日

女性脳と男性脳

さっこん、ここ数ヶ月の体調の悪さが嘘のように快調です v(=∩_∩=)
体調のコントロールは仕事をやる人間にとって、本当に重要ですね!

今日は、男女の思考分類のお話しをしていきますね。

これまでのブログを読まれて、あるいは、私の講演や研修を聞かれて、

「自分は違う!」

と、思われる所があるかと思います。

がお話しをしているのは、一般的な男女の特性です。
ですので、人によって、男性型と女性型に個々の内容で分かれます
だから、私が、男性型では・・・と話しをして、自分が違うと思えば、それは、その内容に関して女性型ということになります。

通常、女性で組織の管理職や経営者になる人は、男性脳をもっている部分が多いです
だから、男性社会の中でうまく共存していけるのです。
ただし、すべてが男性脳ではありませんので、男性社会の中だけでは、

話しを聞いてほしい
プロセスを評価してほしい

などのストレスがあります。
かといって、女性社会の中では、

起承転結で話してよ!
相談しないとできないの?

など、ギャップがあります。
かといって、この層の女性は少なく、

孤独・・・

という、言葉がよく聞かれます。
女性のキャリアが育たない点ですね。

なので、気軽な同じ仲間が集まる交流会の存在は必要です。
こういった会をよくやるのですが、話題や考え方に共通性があり、本当に盛り上がります (^^ゞ

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日時 2007.5.26 (SAT) 13:30~ 
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申し込み及び詳細 http://www.g-and-s.co.jp/jyosei-kigyou/

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《ご覧いただければうれしいです》
㈱ジーアンドエスのHP http://www.g-and-s.co.jp
女性起業家交流会 in HOKURIKU  http://www.g-and-s.co.jp/jyosei-kigyou/
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2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

そういえば、私も独立して間もない頃、萩原さんに「孤独…」と訴えたことがあるのを思い出しました。

当時は多分、ちゃんとやらなくちゃいけない!
100点とらないと認められない!って、がむしゃらで、ちょっとした事で「できないかも知れない」という不安に包まれていました。もっとも、その不安が原動力となって今が形成された訳ですが、
とにかく当時は、周りの人に(女性を含め)理解されにくい態度を自分から作っていたのかも知れません。

そのような状況で「私は孤独だ」「誰に相談しても理解されない(もしくは相談する相手がいない)」と思っていたのでは…、と自己分析したりして。。


話題に戻りますが、私の場合、何回かトライした女性脳・男性脳テストで、はっきりとした(かなり偏った?)女性脳でした(笑)。

ブログの内容に深く頷いたのは、「人によって、男性型と女性型に個々の内容で分かれます。」という部分。
完全(?)に女性脳と分類される私にも、所々「男性脳かも」という部分はありますし(^^)

男女問わず、人と接するときに、相手の方の感覚に対して自分はどうか、という自己評価を元にして、根拠なく落ち込んだり気分を悪くしたり、ガッと発言してしまったり…という事が私にはありますが、もう少し一般的な、社会性のある言葉や評価に触れて、自分を見つめ直したいと思いました。(そんなこと言って、今度は自己評価をむやみに上げそうで危険・笑)

wanwan さんのコメント...

ゆきさま、コメントありがとう
 v(=∩_∩=)

私も会社を始めた頃は、孤独でした。
今までかわいがられて来たのが、自分が経営者になった段階で、すごい対応をされて、長く、悩んでいました。

しばらくすると周囲の女性も同じような悩みを持っていることがわかり、ジェンダーということが関係している事を知りました。

で、今、こうやって自分の経験に知識と研究を重ねて、講演や研修を通して、ジェンダー特性の活用方法をお話ししています。

少しでも、皆さんの役に立てれればうれしいです!!

v(=∩_∩=)