男女の視覚の違い

今日もうっとおしい天気ですね　・・・

ところで、
雑誌　金澤　の8月号
「ヘアサロン選びについて金澤世代に聞きました」（p.76）
で、不肖私が掲載されています　(^^ゞ

通常はTABROのマスターに長年ヘアーをお願いをしていますが、撮影の日は友人の
putti　のオーナーの中条早苗さんが
同雑誌の「金澤世代に支持される気鋭のスタイリスト」(p.82)
の撮影があるとのことで、遊びに行きがてら彼女にヘアとメイクをやっていただきました。
♪ d(⌒o⌒)b♪

写真が実物よりよい・悪い、若い・老けてる、細い・太いと皆さんの意見が、千差万別なのも面白いですね。　``r(^^;)

では、今日は、

男女の視覚の違い

に関してお話ししますね。

萩原扶未子のお勧め書籍の<書籍１２>でご紹介している

「女の直感が男社会を覆す―ビジネスはどう変わるか」
http://www.g-and-s.co.jp/syoseki.html
でも、書かれていますが、

男性は明るいところでは視覚が優れています。
ところが、明る過ぎたり、暗いところはニガ手です。

女性の方が輝度への対応が早いと言われています。
これは、こどもを守ったり世話をするのに、昼でも夜でも輝度にすぐに適応する必要があったからだと考えられています。

夜道は女性に先導してもらうほうがいいかもしれませんね　('-'*)♪

味覚や聴覚、視野など男女の特性は意外にあります。
職場でも個々の能力にあった適所への配置が必要です。
また、商品やサービスの調査でも、男女や年齢、家庭環境に応じた調査分析をもっと意識する必要があります。
特に女性の場合はこれまでのブログでもお話しをしたように

http://hagihara-fumiko.blogspot.com/2007/06/blog-post_22.html
http://hagihara-fumiko.blogspot.com/2007/07/blog-post_19.html

多様性がありますので、一人の意見だけでなく幅広く調査しなければなりません。
φ(．．;)

それでは、今週もがんばっていきましょう　p(^-^)q

《ご覧いただければうれしいです》
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