女性の報告が簡潔にできない訳

日頃、時間と仕事に追われているとプライベートな会話をする機会がないまま数日間過ごすことがあります。
そうなると、禁断症状のように　♪ d(⌒o⌒)b♪　と、したくなります。
ただ、どうしても時間に追われているので、そういった機会を作るのが難しいのですが、仕事や会のつながりで完全にお友達化しているメンバーがけっこういて、互いの会合が終わる頃（ちょっと遅い時間かな　f(^^;)）に電話を掛けあって飲むのですがこれがストレス発散にはすごいいいですね　(^o^)
(^O^)／C□☆□D＼(^_^ )カンパーイ！
翌日には、本当にすっきりさわやかな気持ちで、
「彼らに負けずにがんばろう！！」
という気持ちになります。（身体はしんどいけど・・・f(^^;)）

ということで、今日は

女性の報告が簡潔にできない訳

を、お話ししますね。

仕事でも家庭でも、女性の報告は男性にとってイライラします。
なぜなら、簡潔に要件だけを言わないからです。
まず、前章として、男性にとっては

「なんの話しをしたいんだ　(・_・？)」

という会話から入ります。

女性
　「今、いいですか？今日は、天気いいですね。私はこんな天気の時って、体調がよくて元気出るんです！課長はどうですか？　等々」
男性
　（何の話しがしたいんや？）
　しびれを切らして
　「で、なんの話しをしたいか、先に言ってくれる！」
女性
　（ちょっと、むっとして　ミ・＿・ミ）
　「お昼、女性メンバーは外に外食に行くので、社内が空になります」
男性
　「それだけ言えばいいだろう・・・　(-_-メ)」

女性は、全体を知って（男性にとっては無意味な部分が多い）要件を把握します。
つまり、事象だけでなく感性も一緒に伝えたがります。知りたがります。
男性は、事象だけがあればそれ以上は自分に関心がない部分は必要としません。

男性の皆さん、女性と会話をする時には、話しを切らないで、上手に要件だけを聞く手法で言ってくださいね。（この手法は、今後このブログでご紹介していきますね）

では、今日もがんばっていきましょう　p(^-^)q

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