今日も、育児休暇あけの復帰セミナーの受講生の皆さんの真摯で明るい姿勢に、学ぶことがたくさんありました。
p(^-^)qp(^-^)q
また、担当のYさんのなんとも絶妙な気配りと前向きなサポートに、感銘しました o(^o^)o
さっこん、HPの講演履歴や予告をまったく更新していません (^^ゞ
今日は
結婚しない人が増えている要因
を、お話ししますね。
結婚しない理由として
- 経済力がない
- 将来が見えない
- いい人に出会えない
- 一人で生活していても困らない
- 一人でも寂しくない
でも、
経済力は、昔も、間借りの家賃も払えるかどうか、定職もしっかりないの人もたくさんいました。
将来は、昔も見えていません (^^ゞ
いい人に出会う確立は、昔の方が、男女交際が限定されていて、難しかった
一人で生活していて困る・寂しいは、昔は隣、近所の付き合いや親族の付き合いが深く、うるさく言われる程度で、あまり感じなかったかも
ということで、最近の結婚しない理由が、マッチしていない感じがあります。
ではなぜ?結婚しない人が増えているのか?
それは、昔は、社会経験が少ない若年結婚で、また、結婚に関する情報が少なかったからと考えられます。 (・_・ゞ-☆
それで、適齢期になって、周囲の薦められる相手と恋愛をすることもなく、結婚し、よっぽどのことがないと離婚もできないので、そのまま結婚生活を続けていたのでは?
そして、育児・家事・介護が終わるころには、今のように長命でないので、寿命を終えていました。
今は、情報氾濫で、出会いも多く、迷いがたくさん生じやすためだという説もあります。
皆さんは、どう思われます?
('o').。oOO フウァ~ッ モウネヨ
(^_^)/~~
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4 件のコメント:
結婚観が大きく変わっていると思います、寿命が伸びたことも一因ですが、やはり考え方の中で「どうしても結婚しなければならない」が、どうも誤りではないかと気がついてきたのだと思います。
「一生添い遂げる」も宗教的かつ政治・政策の匂いがしないでもありません。
道徳の名のもとに「生物:哺乳類」の本能部分を矯正していると思います。
無論、好き放題やれと言っているのではありません、従来の方法では処理が出来ない「時勢」の到来を理解しないといけないのでは、と思っております。
kumaさん
、コメントありがとう v(=∩_∩=)
人生経験豊かなkumaさんの意見は重みがありますね ('-'*)♪
フランスなどのように法律上の結婚のあり方を見直す時代に入ったのかもしれないですね。
私の周りの女性・男性では、
「結婚したいけど結婚していない人」
が多いです。
理由は
出会いが少ない
とりあえず今満たされている
でしょうか。
あと、女性はやっぱり
「子どもが欲しい」
と思っている人は多くて、ちょっと切なくなります。
仕事をバリバリしている人も、仕事をとりあえずこなしている人もやっぱり人間として子孫を増やすことはDNAに組み込まれてるからなんでしょうか。
結婚をしない理由で
経済力がない
とありました。
それは子どもを育てるのに経済的負担が大きい、ということなのかなとも思います。
世間一般の結婚に対する概念が打ち砕かれている今、結婚の多様化と意識変革をみんなが受け入れて、さらには人が安心して子どもを産み育てられる環境が一日も早く整うことを切に祈るばかりです。
フランスでは法律上も世間上も経済上も、また、医療上も環境が整ってはいますが、それでも極少数では偏見や反対もあります。
フランスの出生率はここ何年かでヨーロッパ一位となった経緯を思うと随分少子化に対する危機意識は高かったように思います。
是非日本も危機意識だけは高くあって欲しい!
パニエさん
、コメントありがとう v(=∩_∩=)
日本の場合は、別姓の使用ができないなど、時代にマッチしていない法律が、まだまだ残されています。
フランスやスエーデンのように、柔軟性のある対処がほしいですね。
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