2009年4月28日火曜日

H君の死 (ノ_・。)

経営者仲間のH君が亡くなりました (ノ_・。)

私より若く、とても頑張り屋で、気配りのできる人でした。

毎月、知人の経営する会社が倒産しています。
そして、H君の死で、日本の経済の先行きに不安感を感じます。

だからこそ、負債を背負わないタイプの小規模経営のあり方が必要だと再認識しました。
経営は甘いものではありません。
細かい、どうでもいいことで、グチグチ言っている暇はないし、振り向いている余裕もやさしさも、時には、切り捨てないといけないと考えます。
その責任のないやさしさが、たくさんの人を巻き込むことになります。

冷酷ではいけないけど、経営ってそれだけ、大変なことで、いろんなことに多大な影響を与えるものです。
今、自分がやっている女性起業家(志向者含む)の創出支援も、アマチャンなことを聞いたり、やったりしていては、後から、大変な後悔を生むことを、葬儀の席で考えました。
/(≡・ x ・≡)\

だからといって、経営は避けるものではありません。
日本の国民の将来には必要不可欠なものです。
厳しいけど、夢がいっぱいあるのが経営の世界です。 p(^-^)q

H君の死を無駄にしないように、女性起業家(志向者含む)の創出支援に、一喜一憂せずに、真摯に取り組んでいかなくちゃ !!!

では、今日もがんばっていきましょう p(^-^)q

H君、安らかにゆっくりと眠ってね
いつまでも忘れないから

(^_^)/~~

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