2007年3月27日火曜日

被災地の声

金沢は多少余震がありますが、もとの状態にほぼ戻っています。
でも、能登の被害は特に、門前地区がひどいようで、これからが大変なようです。
知り合いの美味しい蕎麦屋さんも、水が濁って蕎麦がうてず休業を強いられているし、県内の行事も中止が続いています。

私はといえば、近郊で、知人や仕事関係の人も多く、何かをしていかないといけないのに、今、できることは何かが浮かばず悶々としていました。/(≡・ x ・≡)\
そうしたら今日くらいから、支援に関する相談や具体的な支援依頼が来始めて、気持ちが少し楽になっています。('-'*)♪

さっき、能登の地震被災地の知人との電話で話しをしました。彼からは、

・今回被害にあった方は老人が多いということで、復旧への意欲がなくなるのが怖い
・ボランティアを希望されても、受入体制ができるまでに時間がかかっているのが現状
・純粋の施しなのか、金銭目的なのかの判断ができず、せっかく親切な言葉をかけてもらっても、躊躇してしまう

という話しがあり、重要な問題だと考えさせられました。

もし、被災地への支援の話しがあれば、皆さんもご協力をよろしくお願いいたします。v(=∩_∩=)

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