2011年7月26日火曜日

生足とストッキングのマナーって?

ビジネスマナー講座
女性起業家指導

を、よくおこなっている

私(萩原 扶未子(「はぎわら」ではありません^^;)

に、最近よく聞かれるのが

生足
ストッキング
座敷での靴下

です。

これは、意外にしっかりと決まっていません。

なぜかというと、

位置付けに多様性が出てきたからです

社員としてや奥さんとしては確立していました。

ところが、最近は

責任者
経営者
自分が接待する側として店を利用

としての位置づけが登場したからです。

また、

割烹や料亭、旅館

も男性のビジネス利用が減る中、

女性客

にたくさんきてほしいこともあり、

気軽に畳の感触を感じてほしいということもあり、

かえって

素足

で、というところも出ています。

各業種のトップの方々に聞いてみたところ

公的機関
ある程度の年齢(60歳くらい)の女性
歴史のある企業

などは、

生足はどんな時にもダメ!

座敷にはストッキングだけではダメで写真のような

靴下着用

と、言われるとことが多かったです。

ところが、

料亭
女性の多い企業もちろん一般的な企業

は、よほど、気を使う場でなければ、座敷でも、パーティでも、問題なしと言われるところがほとんどでした。

気にしたこともなかったと言われる方もけっこういらっしゃいました。

生足でいられるってかえってかっこよくていい (^O^☆♪
という声もかなりありました。

ただし、座敷で写真のような

靴下着用

を、見れば

気をつかわれる方

と、評価が上がる

とのことです。

私は一日の中で、いろんな状況下にいるので

都度、変えるようにしています。
なので、靴下は夏場は用意しているように、できるだけ心がけています。

どうすればいいのか迷う時
には、

その場のオーナー
周囲もこの方ならとその場のマナー基準を作られると思われている方

事前

にお聞きしています。

それでも、

^^;

の時はあります。

先日もここなら大丈夫と思っていたところで、出席者でマナーに厳しい方に事前に確認もした

イタリアンレストランでの会でも

生足は嫌い(不快)

と言われた方がいらっしゃり(公的機関の方)

マナーに王道はないと再認識です f^_^;)

皆さんのご意見を聞きたいです。

0 件のコメント: