2009年6月25日木曜日

食べ物の持ち帰り

先日、あるホテルのランチで、手をつけなかった丸パン二つを、捨てられるだけなので、

 「持ち帰りたいのですが」
ホテル
 「え?持ち帰りはお断りさせていただいています」

 「捨てられるだけでしょう?」
ホテル
 「保健所から、通達があります」

 「自己責任もだめですか?」
ホテル
 「いっさい、認めていません」

日本で捨てられる食料で、世界の飢餓のかなりが救えるといわれています。
また、食材になるものは、もとは生きていたものです。

こういった意識を持っているので、大丈夫なものは、持ち帰りをお願いしています。
たいがいのところは、なんらかの対応をしてくれます。
あのホテルのレストランの対応は、指示だけでなくて、命があって、それを、仲間が一生懸命作った物に対する気持ちが欠けている感じがしました。

生ものならともかく、パンなどまったく手付かずの物までは理解できません。

アメリカなどにいくと、帰りがけにはこちらから言わなくても
 「包みますか?」
と、いわれることがよくあります。

コンビニの廃棄弁当と並んで、日本の感覚はそろそろ考え直す時期に来ていると感じた出来事でした。

今日も、一日、スケジュールみっちりです 
がんばるぞ e(^。^)g_ファイト!!

では、今日もがんばっていきましょう p(^-^)q

(^_^)/~~

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2 件のコメント:

KUMA さんのコメント...

日本は管理能力の無さを規則・法律で代行させようとする役所が多すぎます。
保健所などはその最たるところです。
バカとアホで世間知らずの集合体と言い切れます。
二言目には人命といいますが、極めて疑わしい事実が一杯ですよ。
試しに露天商に関しての問い合わせをしてみてください、「テキ屋」の親分のところを紹介してくれます、これが行政とはとても思えません。


Takeoutは世界の常識です、台湾でも中国でも私の知る限りのアジアはすべてOKです。

行政がうるさいので黙って持ち帰りましょう、そうすればレストラン側は知らなかった事で済みます。

食中毒の前にやらなければならないことが山ほどあります。

※昔の勤務先が保健所の前にありました、このため彼らの実態をよくしっているのです。

wanwan さんのコメント...

kumaさん

大手のホテルの支配人にこの話しをしたら、

「保健所の通達というより、そのホテルの指導だね。トラブルがあると困るから、大概はそういった対応をするように言っているけど、あくまで、お客様主導だから、お客様にあわせた求められる対応がされなかったということだね」

と、言われました。 

ずっと、眺めがよくて、お気に入りのランチミーティングの場所だったんですが、いかなくなるかも ・・・