2011年12月30日金曜日

『こまつ女性チャレンジ塾』の調査報告書からわかること

今年の6ー7月で開催され、今回で3期を終えた

『こまつ女性チャレンジ塾』の調査報告書を、

小松市の依頼で

先日作成しました。

コーディネーター(企画・運営・講師 等)の立場

プラス+

アンケートやインタビュー調査

からわかることは、

経営資源の少ない女性にとって、

"女性に特化した起業塾"

は、

・自分が起業できるかの判断の場
・同じ立場が周囲にいないために、同じ立場だからこそわかりあえる"仲間づくり"の場
・女性に特化した起業方法を学ぶ場

として、充分な成果を挙げているということです。

起業率も高く、数字的にも効果が出ていました。

嬉しい限りです。

最後になりましたが、調査にご協力をいただいたみなさん、ありがとうございます。

この調査結果は、今後の小松市の地域振興だけでなく、各地方都市にも貴重な支援データになります。

もちろん、これから、起業を考える方にとっても、参考になります。

今後も、各所で調査分析をして、課題と効果測定を的確に得られることで

ワークライフバランスをかなえられる
"女性ならではの"
"女性視点"
の起業支援による
女性の社会参画と地域振興を
目指す活動をしていきますo(^▽^)o」

<関連コラム>

読売新聞石川版 連載コラム「読むみるく」http://www.g-and-s.co.jp/column.html

「070912 女性の起業調査に協力を」

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